田舎暮らしはリゾートマンションや別荘で。 田舎暮らしの不動産には、土地、古民家、山林、畑、それに田んぼ等もあるが、田舎暮らしに縁がない不動産だと思われていた別荘やリゾートマンションを田舎暮らしの拠点としようと、別荘やリゾートマンション購入や賃貸を考えた。 最近はアドバイザーに相談したり、インストラクターを雇ったりで、何事も形にはまりがちですが、ここで推奨する田舎暮らしは、すごくアバウトで自己流でのんびりしたものです。 田舎暮らし物件向きのリゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎で家庭菜園をやりながら野菜作り。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎で、稲作をしたい。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎で、果樹園。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎で、本格的な農業。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎の古民家で、絵を描きたい。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎の古民家で、写真撮影。 リゾートマンションや別荘を購入や賃貸し、田舎の古民家で、サラリーマン。
2007年6月19日火曜日
2007年6月8日金曜日
プチ田舎暮らし~かよい形田舎暮らしへ
人との付き合いが苦手な人が「田舎暮らし」をしたい場合や、のんびりと気ままに自然に囲まれた田舎暮らしを楽しみたい人達にお薦めなのが、「かよい形田舎暮らし」です。
田舎のニュータウンに住まいを求めたり、村はずれに別荘を購入した方々に最適な方法だと思います。
地方のニュータウンにマイホームを購入して、近くの家庭菜園で野菜作りをするのも、今流に言えば「プチ田舎暮らし」と言えるでしょうが、それを一歩前進させたのが「かよい形田舎暮らし」です。
たとえば、林業の遊びごとみたいなことをやってみたいと思った時に、山林付きの住宅を購入するとなれば、運が無い場合は数年間は探し回ることとなるでしょう。
たとえ、見つかったとしても、山林付きの住宅であれば、住宅の周囲を庭園風にしてあったりして、売主はその部分を宅地並みの土地価格で売りたいでしょうから、おそらく、セレブにしか手が出ないような結構な値段となる筈です。
「かよい形田舎暮らし」はなんとも言えないウキウキ感に満ち溢れています。
別荘(自宅)を出発して目的の山林まで20キロmのドライブで、まず立ち寄るのがコンビニです。弁当とか飲み物を購入し、しばらくドライブして、次はホームセンターで作業に必要な道具とか、ロープやシートなどを購入します。そして一機に目的地の山林まで車を走らせます。
その山林は安かったので、車は赤道を整備しないと横付けできません。山林の200mぐらい手前に車を止めて、作業用のブーツに履き替えたり、身支度を整えます。
途中で買った弁当や道具やロープなどを背負って、いざ出発となったところで、田んぼの見回りに来た村のおじいちゃんとばったり。
おじいちゃんに「こんにちは、久しぶりですね、去年痛めた腰は大丈夫ですか。」と、挨拶をして200mの坂道をえっちらほっちら。
そこで待っているのが、半年前にがむしゃらに作った炭焼き小屋。今日は、炭材作りの作業。
去年の暮れに伐採した孟宗竹を、のこぎりで1mぐらいに切断し、木の棒を勢い良く何回も突っ込んで、節抜きをします。そして、竹割りの鋼に乗せて掛け矢を振り上げ「エイっ!!」。 (ほとんどが、自己流なので碌な炭が焼けませんが)
できれば、今日中に仕上げて、明日は窯入れし、着火したいので、いつのまにか猛スピードで動き回っています。
汗はだらだらで途中何回も、近くの湧き水の入ったペットボトルとコンビニのジュースをゴクンゴクン。 (一日で約2リットル~2.5リットル)
梅干を口にしたり、チョコレートをたべてみたりの休憩です。
しかし、何故かすごい疲れは感じません。おそらく、周囲の孟宗竹と雑木林のおかげなのでしょう。
「ブッ!、ブッ!」という泣き声にふと前を見れば、10m位先をかわいいウリボウが突き出た鼻で地面を嗅ぎながら横切って行きます。また、なにかの気配で振り向いてみると、やはり10m位先の大木の根元近くに、ハクビシンが大きく手を広げてつかまっていました。いづれも、カメラを探している内に姿を見失いました。
組の人達数人で草刈をしていた村の住人に、ウリボウやハクビシンの話をしたところ、「ここには数年前まではサルもいたし、動物園のようなものですよ」と、みんなで大笑いでした。
田舎のニュータウンに住まいを求めたり、村はずれに別荘を購入した方々に最適な方法だと思います。
地方のニュータウンにマイホームを購入して、近くの家庭菜園で野菜作りをするのも、今流に言えば「プチ田舎暮らし」と言えるでしょうが、それを一歩前進させたのが「かよい形田舎暮らし」です。
たとえば、林業の遊びごとみたいなことをやってみたいと思った時に、山林付きの住宅を購入するとなれば、運が無い場合は数年間は探し回ることとなるでしょう。
たとえ、見つかったとしても、山林付きの住宅であれば、住宅の周囲を庭園風にしてあったりして、売主はその部分を宅地並みの土地価格で売りたいでしょうから、おそらく、セレブにしか手が出ないような結構な値段となる筈です。
「かよい形田舎暮らし」はなんとも言えないウキウキ感に満ち溢れています。
別荘(自宅)を出発して目的の山林まで20キロmのドライブで、まず立ち寄るのがコンビニです。弁当とか飲み物を購入し、しばらくドライブして、次はホームセンターで作業に必要な道具とか、ロープやシートなどを購入します。そして一機に目的地の山林まで車を走らせます。
その山林は安かったので、車は赤道を整備しないと横付けできません。山林の200mぐらい手前に車を止めて、作業用のブーツに履き替えたり、身支度を整えます。
途中で買った弁当や道具やロープなどを背負って、いざ出発となったところで、田んぼの見回りに来た村のおじいちゃんとばったり。
おじいちゃんに「こんにちは、久しぶりですね、去年痛めた腰は大丈夫ですか。」と、挨拶をして200mの坂道をえっちらほっちら。
そこで待っているのが、半年前にがむしゃらに作った炭焼き小屋。今日は、炭材作りの作業。
去年の暮れに伐採した孟宗竹を、のこぎりで1mぐらいに切断し、木の棒を勢い良く何回も突っ込んで、節抜きをします。そして、竹割りの鋼に乗せて掛け矢を振り上げ「エイっ!!」。 (ほとんどが、自己流なので碌な炭が焼けませんが)
できれば、今日中に仕上げて、明日は窯入れし、着火したいので、いつのまにか猛スピードで動き回っています。
汗はだらだらで途中何回も、近くの湧き水の入ったペットボトルとコンビニのジュースをゴクンゴクン。 (一日で約2リットル~2.5リットル)
梅干を口にしたり、チョコレートをたべてみたりの休憩です。
しかし、何故かすごい疲れは感じません。おそらく、周囲の孟宗竹と雑木林のおかげなのでしょう。
「ブッ!、ブッ!」という泣き声にふと前を見れば、10m位先をかわいいウリボウが突き出た鼻で地面を嗅ぎながら横切って行きます。また、なにかの気配で振り向いてみると、やはり10m位先の大木の根元近くに、ハクビシンが大きく手を広げてつかまっていました。いづれも、カメラを探している内に姿を見失いました。
組の人達数人で草刈をしていた村の住人に、ウリボウやハクビシンの話をしたところ、「ここには数年前まではサルもいたし、動物園のようなものですよ」と、みんなで大笑いでした。
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